Syngonium podophyllum 'Neon Robusta'はpH値が5.5-6.5で水はけがよく、腐植土を多く含む酸性の土壌を好みます。特に春と夏の間は土に湿り気がある状態を保ちます。秋と冬は水やりを減らし、土はほぼ乾燥に近い状態にしておきます。土は過度に湿っていたり、乾燥していたりしないようにしましょう。地中の水分量が高すぎると根腐れが起きやすくなります。膨軟性があり、通気性の高い培地(泥炭、腐葉土、粗砂またはバーミキュライトを混ぜたものなど)を選びましょう。セントポーリアの栽培に使う土でもいいでしょう。