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クリオ属
学名: Curio
クリオ属
学名: Curio
説明
クリオ属には多くの顕花植物が含まれており、アフリカ南部に多く生息しています。本属の大半が花期になるとつぼみのような花を咲かせます。その可愛らしい見た目から、ガーデニング用途などの観賞用として人気のある植物がたくさんあります。 
クリオ属の植物
Curio ficoides
Curio ficoidesには多くの顕花植物が含まれており、アフリカ南部に多く生息しています。本属の大半が花期になるとつぼみのような花を咲かせます。その可愛らしい見た目から、ガーデニング用途などの観賞用として人気のある植物がたくさんあります。
ミドリノスズ（緑の鈴）
ミドリノスズ（緑の鈴）は多肉質のつる植物で、その通称のような見た目をしています。小さな泡あるいはパールが茎にそって生えます。ミドリノスズ（緑の鈴）は鮮やかな色をした雄しべの白い花をつけ、シナモンのような匂いがします。つるが段々と層になるので、ミドリノスズ（緑の鈴）を釣り鉢に入れると素敵な飾りになります。
Curio talinoides
ラテン語名のCurio talinoidesは 、火炎草のタリナム属によく似ていることから名付けられた。しかし、curio talinoides 、南アフリカ原産の多肉植物で、その葉は人や動物に強い毒性を持つ。
キュリオ・レペンス
キュリオ・レペンスは葉の長細い形が特徴です。粉っぽいブルーグレーの色は厳しい日差しによる日焼けを防ぐ機能があります。岩場や崖に自生し、夏から初秋に乳白色の花が現れます。本種は有毒です。
アーモンドネックレス
アーモンドネックレスは、グランドカバーとして用いられたり、花は長持ちし芳香があるため、吊り鉢に植えるハンギング植物としても利用されます。同属の「緑の鈴（グリーンネックレス）」によく似ていますが、アーモンドネックレスの葉は球形ではなくアーモンドのような形をしていることで見分けられます。毒性を持つため、家庭での栽培には注意が必要です。
キュリオ・アーティキュラタス
キュリオ・アーティキュラタス は休眠期には葉がなく、太い茎だけが残ります。観賞用に栽培します。これを原種とした、斑入りの葉の園芸品種もあります。
ミカズキネックレス（三日月ネックレス）
ミカズキネックレス（三日月ネックレス）は、ハンギング仕立てにして垂らしてインテリアとして飾ることができる植物です。甘い香りを放つ花は、アリなどのさまざまな昆虫を引き寄せます。人、ペット、家畜に対して毒性があります。
